Rest 休息(安静)
傷が生じたらすぐに、損傷部位を利用するあらゆる活動を
行うことをやめてください。
傷が脚か膝に生じる場合は、あなたの脚から体重を解放し
歩行しないでください。
Ice 冷却
損傷部位にできるだけ早く冷却ケア(アイシング)を適用してください。
15分~20分損傷部位上で冷却材で冷却してください。
次の冷却開始までに45分は冷却を止めてください。
※長時間の冷却は患部の組織に凍傷などのダメージを与える場合が
あります。
最初の3日間これを1日に何度か繰り返します。
Compression 圧迫
冷却される患部は同時にサポーターで圧迫されます。
そのシステムは3層からなるサポーターの内部のエアーバッグから
生まれます。
エアーバッグに付属のハンドポンプで最適な圧まで加圧します。
たったこれだけの簡単処置でアイシングと圧迫を同時に行います。
※断面のイメージ動画はふくらはぎの部位に
LM806太腿用を使用しています。
Elevation 挙上
損傷部位を心臓より上部に上げておくことは、さらに腫れを減らし
痛みを軽減させます。
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